「NPO法人 SAVE AFRICA」は大勢の皆様の支援金で活動するNPO団体です。

活動は急を要するとともに、一時的でない持続性も求められています。

この一年、モーリタニアは世界金融危機に続く不況に加えて、多額の身代金目的の誘拐事件が多発した背景から、世界のボランティア団体からの支援が激減。苦難の年となりました。
そんな中、セーブ・アフリカも企業や個人からの支援金が例年の1/3に落ち込みましたが、これまで同様に支援活動を行いました。
これまで以上に今、皆様のお力が必要なのです。

みなさまのご協力を心からお願いいたします。




郵便振込用紙にて、一口1,000円より 下記の口座へお振り込み下さい。

口座番号:00130-8-575657

加入者名:SAVE THE AFRICA事務局






2009年度 資金・物資支援機関・企業・団体
茨城トヨタ自動車株式会社、矢崎総業株式会社

2009年度 協力機関・企業・団体
外務省、在日モーリタニア大使館、モーリタニア厚生省アドラール州医療センター、考学舎、朝日新聞社、TBS、4×4マガジン社、東京医科歯科大学

2009年度 マスコミ掲載媒体 (2009/6 - 2010/5)
4×4マガジン、朝日新聞、国際協力新聞、国際開発ジャーナル


2009年度個人支援者
32名


●これまで資金支援をいただいた機関、企業・団体
外務省、郵政省国際ボランティア貯金
アサヒビール株式会社、、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル、茨城トヨタ自動車株式会社、NEC、株式会社オーエムエムジー、国際ソロプチミスト焼津、株式会社早友、トヨタ自動車株式会社、DHLジャパン株式会社、東レ株式会社、日本アムウェイ株式会社、日本生命(各支社)、日本テレコム株式会社、株式会社フラッシュアップ、山口のりこフラメンコスタジオ、矢崎総業株式会社、株式会社リクルート、豊島区明るい社会づくりの会、エキスパート・アライアンス株式会社

●これまで物品支援をいただいた企業
NEC、NECホームエレクトロニクス、NECシステム建設、大塚製薬株式会社、株式会社オーエムジー、尾西食品株式会社、カストロール株式会社、K&Mエレクトロニクス、グルンドフォスポンプ株式会社、株式会社小糸製作所、コールマンジャパン株式会社、株式会社サン自動車工業、昭和シェル株式会社、昭和ソーラーエネルギー株式会社、セルスター工業株式会社、第一電波工業株式会社)、株式会社十和田技研、株式会社日建、日清食品株式会社)、日本アムウェイ株式会社、日本コカコーラ株式会社、日本テレコム株式会社、株式会社パワーハウス・アススル、株式会社橋研、PIAA株式会社、株式会社ファブリカ、澤籐電気株式会社、富士写真フイルム株式会社、株式会社ブリヂストン、古野電気株式会社、株式会社フルプラ、ベリタス販売株式会社、株式会社4×4エンジニアリングサービス、三井物産株式会社、八重洲無線株式会社、株式会社ユアサコーポレーション、株式会社桃屋

●これまでの協力いただいた企業・団体
在日モーリタニア大使館、日本赤十字社、ユニセフ、ユニセフモーリタニア、経団連、朝日新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社、共同通信社、テレビ朝日北日本新聞、外交青書2009
アラコ梶AAIU保険(株)、MSL(株)、潟Oランブルー、轄葬ハクリエイト、(有)坂本自動車工業、潟Tニーサイドアップ、海SK、鈴木洋輔写真事務所、タイヤ館パドック246、武市プロダクション、概&M、(株)D&D、鞄d通、東京トヨタ自動車梶A豊田通商梶A鰹\和田技研、鞄北社、鞄本航空文化事業センター、ベルーガデザインオフィス、潟zリプロ、潟<fィキューブ、潟ーロジャパン・トラベル、LIFE MAX, RVランド梶@リボンプロジェクト・ジャパン、、内田純一税理事務所、NECロジスティックス株式会社、株式会社国際文献印刷社、有限会社ハイビスカス、 函館五稜郭病院、東京健生病院

●個人支援者
全国から延べ3,424人 (2004年6月末現在)
1992年10月 パリダカールラリーに参加中のラリードライバー金森立が、砂漠拡大で埋没の危機に瀕する町に遭遇。住民から現状を把握。パリダカで培ったサバイバル技術と機動力を社会還元する事を決断。併せて、日本赤十字社外科医、槙島敏治が医療調査の為、モーリタニア訪問。
金森と槙島が共同でNGO組織「SAVE THE AFRICA」を設立。
1994年 コペンハーゲンのユニセフ本部から医薬品を400トンの医薬品・機器を購入し、モーリタニアに輸送。到達困難な砂漠の奥地の町4カ所の医師に医薬品・栄養補給食品を直接運搬。
1995年 郵政省の支援を受け、本格的に医療・防砂緑化・車両整備事業を実施、テレビ東京より全国放映で活動が紹介される。
1996年 新たに外務省の支援を受け、ソーラー通信事業を取り入れる。テレビ朝日より全国放映で活動が紹介される。
1997年 新たに東京都の支援を受ける。過去の活動が実り、子供の健康回復など成果を確認。
1998年 中学・高校、各種セミナー、自動車メーカーイベント等で講演。
11月、この年より新たに風力発電・鶏プロジェクトを着手する。
1999年 砂漠奥地の僻村アインサフラで5年計画支援開始、医師・看護婦の派遣により診察・治療・健康指導、井戸プロジェクト開始、アタール・シンゲッティ・ワダンなどのCREN〔栄養不良・失調児回復センター)への栄養補給食品支援
2000年 砂漠奥地の僻村アインサフラで車両貸し出し支援、初めての歯科医師による歯科治療・衛生指導、医師・看護婦の医療診断、井戸掘削の為の地質調査及び掘削、そして10月に足踏み式ペダル井戸完成、ワダン・チシットなどで自動車修理・整備指導、ウジェフトなどにソーラーポンプ設置
2001年 アインサフラに貸し出した車両が年間10万キロ走破、アインサフラCREN設立、菜園指導、医師&歯科医の巡回治療、シンゲッティの果樹が大きな成果、アインサフラの井戸の効果によりガウヤ・テシカガ・ティンマガジン・ティンウエメンなど他の地域から井戸設置の要請により視察
2002年 3年目の車両貸出しによりアインサフラの著しい生活改善、アインサフラの果樹・菜園指導、ヌアクショット他9ケ所で車両修理・整備士育成事業展開、全国20ヶ所に通信機器設置
2003年 アインサフラで簡易手術&歯科治療、7つの村で車両修理・整備士育成事業、全国5都市&11ヶ所に通信機器設置、旱魃により菜園の不作
2003年9月にNPO法人化、団体名を特定非営利活動法人 SAVE AFRICAと改める
2004年 さらなる砂漠奥地の僻村地アレール村での支援開始、医師・看護婦による治療、ヌアクショット、アタール、ワダンなど4ヶ所で13台の故障救急車を修復,整備士育成、集中豪雨により各地で道路や家の崩壊、バッタの大群が発生
NPO法人SAVE AFRICA事務局

氷川台事務所  〒179-0084 東京都練馬区氷川台4-47-17-206
電話:03-6764-0781  FAX:03-6764-0782
e-mail:a.shiga@dream.com

東久留米事務所  〒203-0021 東京都東久留米市学園町1-7-18
電話:080-6630-5375  FAX:042-422-4543
 
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